feel care®セラピスト協会

施設・団体様向け講座

  • HOME »
  • 施設・団体様向け講座

心と体を育てる、ふれ合い育児 ~心身の土台作り~

 

現代は悲しいことに、犯罪の低年齢化・幼児虐待の増加

と言う言葉が耳に入いる事が多くなっています。

 

核家族・共働きの増加による大人と子供の

コミュニケーション不足が大きな原因と言われています。

 

 

アナタはお子さんと十分にコミュニケーションが取れていますか?

お子さんが今、何に困っていて、何に興味を1番持っているか即答できるでしょうか?

 

 

幼少期の親と子供のふれ合いは

子供の人生において、人格・頭脳・身体・精神と

すべてに大きな影響をもたらすことになります。

 

いじめを無くそう、

人には優しくしましょう、

差別のない社会にしよう

などの教育はとっても必要な事です。

 

ですが、その前に子供と親の日々のふれ合いを

見直すことが子供の心身を健やかに育てるためには

とても重要になってきます。

 

 

「三つ子の魂百まで」と言う言葉があるように

 

その時期に親とどのようにふれ合ったかで、子供の人格の土台が形成されます。

 

例えば

イジメや人に暴力を振るう子は、寂しい気持ちがとても強く出ている

「もっと自分を見て!」という気持ちの裏返しの行為です。

 

 

実際に問題行動を起こす子供に対し

親が毎日5分間優しく抱きしめたり、

頭をなでたりの触れる行為を1週間続けた結果

翌週、問題行動が極端に減ったと言うデータも有ります。

 

 

抱きしめる等の触れる行為をされる事で、自分自身を認めてもらえた

と言う自己肯定感を得られた事と、

守られているという安心感を得られたからです。

 

 

 

このように

子供は親に抱きしめられたり、触れられる事で愛情を全身で感じる生き物です。

 

「抱っこは躾」

抱きしめられる事で、

子供は自己肯定感が高い人に成長し、人を大切にできるようになります。

そして、抱きしめたり、触れ合ったりするときに分泌する

幸せホルモン「オキシトシン」は抱きしめられている子供にだけ分泌するのではなく

抱きしめる側の親にも分泌され、ストレスを緩和させる効果が有ります。

 

親子でのふれ合いを通し、

・自己肯定感

・体の成長促進

・情緒的安定

・学習能力の向上

・ストレスの緩和

・絆を深める

等の大人になる為に、必要な土台を幼少期で作り上げることに繋がります。

 

 

 

 

忙しくて子供とのコミュニケーションが取れていないと悩む親御さん

コミュニケーションを取らなくては

と自分の時間を削り子供と向き合うことに

ストレスを感じている親御さんが

 

1日10分のふれ合いをするだけで

ドンドン親子で心も体も満たされる、幸せ体質になっています。

 

 

 

 

忙しい親御さんにだからこそ、知っていただきたい

親子の触れ合いがもたらす効果や、

触れ合い方の知識を身に着けていただきます。

 

 

共働きの増えた現代こそ、限られた時間の中でふれ合い育児を始めましょう。

 

講座内容

 

・マインドフルネス育児

・愛情ホルモンオキシトシンとは

・オキシトシンの効果

・オキシトシンを分泌させる方法

・親子の大切な3つのふれ合い

・抱っこは躾

 

講習時間:60分

 

※価格はお問い合わせください

お問い合わせ先はこちら

 

 

PAGETOP
Copyright © feel care®セラピスト協会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.