2019年4月1日付けで医療美容師の

眞子 桂子さんが当協会の理事に

就任致しました事をお伝え致します。

眞子さんからの挨拶になります。

〈職歴〉

美容師歴18年(福祉美容、医療美容期間含む)
介護職6年

〈feelcareセラピスト協会への想い〉

私には3人の娘がおります。

一人目、2人目と子育てを通し

様々な経験から学びとなりました。

子供の心を健やかに…など聞きますが

一人目の時は中々思うようにいかず

悩んでおりましたが、

自分の思い通りにならないことに、悩んでいた

と子供が思春期を迎える頃にやっと気づき

子供は一人の人間(個性)と理解するようになりました。

 

また、子供が落ち込んだ時、

気持ちに波がある時、悩んでいる…

何かあれば必ず抱きしめたり、

さすったり頭を『良いこ、良いこ』などをしました。

 

すると、心が軽くなり呼吸まで整ってくる。

なぜ、このように気持ちが軽くなり表情まで明るくなるのか?

そして、親子でホッとして笑い合える空間ができる。

 

 

現在、辺り見渡せば眉間にしわ寄せ難癖つける人もまだまだ多く見かけます。

そなような中で子供達の心を育むことがうまく行くのか?

少しでも、親(私)が心に余裕を持ち

幸せと感じられる脳や体作りをしていけば

世の中何か変わるのでは?と、思っています。

 

feelcareセラピスト協会では

[ふれる]ことの大切さを伝えております。

ふれると心と体に働きかける大きな変化となる

まずは自分の心に触れることが、

大事なんだということ、健康になる第一歩。

親が元気で笑顔なら子供も幸せ

そして、幸せを感じ過ごせていくことで

老後も心豊かに過ごせます。

 

心が豊かになると認知症予防!

 

健康な身体を作れれば介護予防に繋がります

人は人とのふれ合いや、繋がりを作ることで

オキシトシンが分泌され、幸せに生きる事が出来るのです。

 

オキシトシン溢れる世の中へ

子供達の未来を変える

 

〈理事として〉

今まで外部講師として活動してまいりました。

今年に入り学校のPTA向け人権教育研修会で

【ふれる子育て】をテーマに保護者や教育者へ向け発信する機会がありました。

そこで多くの保護者が

「家庭でのふれ合いが大事大事なことがわかりました!」と声をかけけてくれました。

そして、ふれる方が最もオキシトシンが溢れることも知って頂けました。

 

 

この、研修会からもっと多くの方へ

〝家庭〟でのふれあいはふれる側の方が

幸せな気持ちになれることを伝えたい!

 

親が幸せになりオキシトシンが溢れる健康な身体作りを伝えたい!

 

私自身が病気で侵されていたからこそ

伝えられること。

健康になれること。

老後は子供達に負担をかけたくない!

 

この【ふれあい】を子供たちが次世代へ
受け継いで行けるよるように広めていけるように

未来の子供達へ残せる活動をしていきたいと言う思いを使命に今後、理事として活動をしていきます。